千日詣り

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お盆に清水寺へ行って来ました。8/9~16日までで14日~16日は夜もやっています。1日で千日分の御利益があるといわれています。

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いっぱいの人でした。

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途中 夕立に会いコンビニに避難すると 韓国語、中国語、英語、アラビア語?までとびかうわで国際色豊かでした。

京都の夏

 

はすの花

毎年7月にある観蓮会に行ってきました。

 

蓮の花を観たい!と強く思ったのは、当時の副校長先生から蓮の話を聞いた事が最初でした。

私立高校に通っていた時に宗教の時間があり、授業の最初に何気ない日常の話などを話してくださいました。

“綺麗に咲く蓮の花は泥の中で育っています。

この世は残念ながら決して綺麗なことばかりではありません。皆さんには蓮の花のように泥の中にいても心は綺麗であってほしい“

最初に見た時は身長の高い私でさえ見上げる程の高さがあり驚きと感動でした。

高さはありませんでしたが綺麗で心が洗われ、先生の言葉を思い出しました。

機会があれば来年ご覧ください。

お昼頃には花が閉じてしまうので早起きしてくださいね。

大文字

今年の送り火は、土砂降りの雨でしたね。

点火されるのか心配でしたが、近くから鳥居形だけ見えるので行ってきました。

人も車も少なくて淋しい感じでしたが、

思っていた以上にはっきり見る事ができてよかったです。

撮影に夢中になり手を合わすことを忘れていました。ごめんなさい。

生きるということ

私の近所では縞と黒の猫を時々見かけます。野良なので膨よかな体型の子はいませんが、夏の暑い日も、雪が降る冬の日も猫たちは懸命に生きているようです。DSCF0464

猫は本能でより強い遺伝子残すために同じテリトリーで繁殖はしないと聞いたことがありますが、ここ数年この二種類以外は見かけていません。

何年か前に我が家の庭で野良猫が子猫を4匹産んだことがありました。暫く母猫は(恐らく何も食べずに)片時も離れず子供の世話をしていました。母猫の毛並みはボロボロでとても痩せていましたが私が遠くから覗くと、ピンと神経を尖らせて決してこちらから目線を離しません。その姿は凛としていて、とても美しく見えました。

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母猫がその場を離れるようになった頃、可哀想ですが子猫を保護して飼い主を探すことにしました。

しかし、そのことを察したかのようにある強い雨の日に猫たちは姿を見せなくなってしまいました。

最後に姿を見たのは、雨の中、母猫が一匹一匹子猫を口に銜えて運んでいる姿でした。

その後、時々母猫は何度か見かけましたが子猫たちは消息不明のままです。

そして今、近所で見かける縞や黒の猫たちはその時の子猫なのか、またその時の子猫の子供なのか、別の猫なのかはわかりませんが彼らの姿を見かけると母猫の直向きな姿を思い出します。幸せに生きて欲しいと願いつつも、寧ろ猫たちの今を生きる姿にこちらが幸せを頂いている気がします。 DSCF0477

家庭菜園

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これ何だかお分かりでしようか?
実はこれオクラなんです。
黄色い花の横にピンと実がなっています。

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トウモロコシ。
中身は素人が作るので売ってあるような完全なツブツブがきれいに並んだ物ではありませんが食べられます。
私は夕方たまに水やりするだけですが実になるとやっぱり楽しみです。