先月に長野県のお土産にたくさんの棒寒天を頂きました。
今まであまり馴染みのない食材だったのですが、調べてみると発祥は京都伏見の旅館で偶然ところてんが乾燥したのがはじまりだとか⁉︎ちょっと身近に感じたところで、、、栄養素やそれに付随する効果を読んでみると水溶性と不溶性、二つの性質の食物繊維が豊富で、便秘、高血圧、肥満に効果あり。さらにはカルシウム、鉄、ヨードリンなどの成分も含まれているとのこと。
ダイエットまでは期待できませんが、腸内フローラ改善に効果があるようなので、この機会に腸活をしてみようと思いました。
まずは王道の寒天ゼリーやお米に入れて炊いてみたりとためしてみましたが、食感などからゼリーはあまり続けられる自信がありませんでした(>_<)
それに食物繊維は食前に摂る方が効果的なようなので、次は前菜として食べれる寒天寄せを作ることにしました。
洋食用のコンソメ味と和食用の白だし味を作ってみました。
これからの季節、見た目にも涼しげなので、これを12等分にして少しづつ、毎日続けられたらなと思います。
色々試してみるのは大切ですね。当医院では本日より後鼻漏で長年お困りの方に新しくBスポット療法を取り入れました。ご興味のある方は京都市右京区阪急西京極駅近くの堀部耳鼻咽喉科まで。