クリスマスリース

何気なくテレビをみていたら
生花でリース作りをしていて
作ってみたいと思いました。
今回はクリスマスも近いのでクリスマス仕様で作ってみました。

最初に材料と生花、ワイヤー、リース台を用意します。
100円ショップでもそろえられます。
土台にしていくヒムロスギは
小さくカットして、後はワイヤーで巻きながら止めていきます。
土台ができたら後は飾りになる松ボックリ、生花、小さい🍎をのせていき止めます。

今回は生花と植物でナチュラルなリースにしました。
いままで買っていたのですが
時間があれば身近なもので
あっという間にできます。
生花仕様の分と造花仕様と作ってみました。


今玄関に飾っています。
年々、早くどの店先もクリスマスムードになって見た目にも楽しくてなってきますね。
どうぞ、自分なりの楽しみ方で気ぜわしい師走をすごしましょう。

楽しいってとても大事だそうです。最近聞いたお話しで一日1%の時間15分を寝る前に自身の楽しかった事、嬉しかった事思い出すとより良い瞬時の判断が出来るそうです。

その15分の瞑想に登場出来る医院になるよう頑張ります。みみ・はな・のどでお困りの方は京都市右京区阪急西京極駅近くの堀部耳鼻咽喉科医院まで。

 

 

鳥取へ行ってきました

鳥取といえば大砂丘。
砂丘近くに『砂の美術館』というのがあるのをご存知ですか?

世界各国から砂像彫刻家が集まり、約3ヶ月間かけて作り上げられた砂の像を楽しむことができる展示施設です。

毎年テーマが変わるのですが今年のテーマは『砂で世界旅行 南アジア編』。
ガンジーやマザーテレサ、仏陀の涅槃像などなど、約20の作品が展示されています。

物の凹凸や表情、建物の奥行など、細部まで精巧に表現されていて本当に素晴らしい!!

接着剤も使わず、砂と水だけでこんな立派な像が出来るなんて‥。
今回で3度目の訪問でしたが、いつ見ても感動です😆

冬にはプロジェクションマッピングもあるそうなので、チャンスがあれば行ってみたいです(^∇^)

この日はお天気もよく砂丘の馬の背を登っている人もたくさん見られました。

ちょっぴり眠たそうな顔のラクダもチビッ子たちの人気者でした。

医院では、診察と予防接種で特に混み合う時期になりました。砂でのオブジェはありませんが、ガンジーやマザーテレサ、仏陀のような気持ちで対応できればと思っております。みみ・はな・のどでお困りの方は京都市右京区阪急西京極駅近くの堀部耳鼻咽喉科医院まで。

『京友禅体験工房』

息子と「丸益 西村屋」へ行って来ました。
友禅染は元禄時代に扇面絵師・宮崎友禅斎が考案した技法とされています。
現在は、型紙を用いて染色する「型紙友禅」と、手描きで染め上げる「手描友禅」に分けられます。


こちらでは、型紙と刷毛を用いる「摺込友禅」という技法で、私はスマホケース、息子はペンケースに作品作りをすることにしました。何百種類もある型紙の中から、四枚を順々に重ねて完成させる四枚型の絵柄を選びました。刷毛に染料をとり、ペーパーの上でのばしてから、型紙に摺り込むのですが、力を入れず円を描くようにするのは、なかなか難しかったです。二枚目、三枚目と型を交換して重ねていくと、だんだん最終的な絵柄に近づいていくのが楽しくなってきました。完成して濃淡(ぼかし)がつくれていると、とても綺麗で感動しました。

「丸益西村屋」さんは、明治三十八年、初代西村松之助が手描友禅を業として以来100余年間、和装の染色一筋に京の街で携わって来られたそうです。当医院も京都西京極この地で開業30年、地域医療に携わってまいりました。人生100年時代、当医院も100年目指して地域医療に貢献できればと思っております。みみ・はな・のどでお困りの方は京都市右京区阪急西京極駅近くの堀部耳鼻咽喉科医院まで。