1970年、日本万国博覧会。
世界中から6千万人もの人が訪れたといいます。
その一部として建てられた万博のシンボルともいえる『太陽の塔』が48年の時を経て今年3月から内部公開されているのはご存知でしょうか?
当時はまだ生まれてなかった私ですが、小さい頃から何故だか太陽の塔にものすごく惹かれるんです。
特に夜、目が光るのを見るとゾクゾク、ワクワク😆
これはチャンス!!と思い、予約申込みをして見学してきました!
塔の内部は『生命の樹』と呼ばれる、生物の進化を表す模型が置かれています。
アメーバやウミユリなど原生類時代からクロマニョン人やゴリラなど哺乳類まで。
ほとんどの物は作り直しをされているのですが、何体かは当時の模型をそのまま使っているそうで、とても感慨深かったです。
残念ながら塔内部は撮影NGとのことでポストカードとパンフレットの写真ですが…。
万博当時には、今の太陽の塔の、現在、過去、未来を表す3つの顔に加え、4つ目の顔がありました。それが『地底の太陽』です。
地底の太陽は万博終了後、行方不明になったそうですが、この度また復元されたそうです。
まだまだ紹介したいことがたくさんありますが…
48年振りの公開とあってチケットも予約制でなかなか取れませんでした。まだ11月には空きがあるようです。興味のある方は是非一度行ってみてください!!!
予約といえば、毎年尋ねられるのですが10月15日(月)から始まるインフルエンザ予防接種の予約は必要ありません。診察時間内にお越しください。自身の為にもみんなのためにもインフルエンザ予防接種を受けましょう。
インフルエンザ予防接種、みみ・はな・のどでお困りの方は京都市右京区阪急西京極駅近くの堀部耳鼻咽喉科医院まで。